青春18消化の旅 その2
次の白河で下車。白河中町局で5215局目、今年福島県で初の貯金。今回は白河が最北限の地。今回の目的地の一つ、宇都宮へ向かうが、黒磯行きで新白河に戻ります。西口に出て徒歩5分ほどで白河和尚壇簡易局に到着、そして制圧。駅の反対側には新白河駅前局もあるが、5年前、シンガポール帰りに仙台行く途中に立ち寄り制圧済み。この局「駅前」と名乗っているくせに駅から遠い「駅前郵便局」だ。白河和尚壇簡易局の方が駅からは近いと思う。
10時24分発の電車は701系のワンマン。黒磯での乗換えが便利な一番前に乗る。座った途端に意識が…。気が付いたら黒磯到着前であった。黒磯で待っていた宇都宮行きは211系5連。便所前を占拠。ここでも座った途端に意識が…。気が付いたら回りは客が多くなっており岡本であった。
観光案内所で「宇都宮餃子会」発行の餃子地図を入手。まずは宇都宮川向局を制圧。ゴム印が餃子だ。ここで市内郵便局マップを入手。局マップは餃子屋、餃子マップは局を完全に無視している(除く中央局)。「おやおや、お互い無視するのはいかがなものか。これは由々しき事態でぞっとしない、餃子会と郵便局に苦言を呈しておく」と禾重村氏ならこう思うのではないか。
宇都宮上河原局、宇都宮千手町局と制圧。宇都宮上河原局は地味すぎて思わず通り過ぎるところであった。
そろそろ餃子を食べようと思う。地図を見て「きらく(喜楽?)」を選ぶ。昼食時なので混んでいる。「水餃子&半チャーハン」(700円)を選択。カウンター席に座ったので厨房の中は丸見え。「タンメン」がこの店の売りのようだけど、調理の手際を見ていると、麺類は選びたくないなと思った。半チャーハンが先でその後、水餃子が出てきた。タンメンのスープに餃子が入っているということのようで、美味しく頂いた。スープを飲み干し、半チャーハンを食べた事もあって満腹。
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コメント
トラックバック、ありがとうございました m(_ _)m
郵便局に関しては、まだまだ600局台の素人ですが、これをご縁に記事を楽しく読ませていただきますので、よろしくお願いします。
投稿: とし// | 2005年4月 6日 (水曜日) 21:26
とし//さま。
人違いではなければ昔、某「大人のフォーラム」のオフでお会いしたことあるのですが。
今後ともよろしくお願いします。
投稿: KUTAMUKI | 2005年4月 6日 (水曜日) 22:32